糸でのたるみ治療は傷口が目立つ?効果と注意点を紹介

目次1 糸でたるみ治療を行う1.1 切るリフト1.2 切らないリフト2 糸でのたるみ治療のダウンタイムは?3 糸でのたる … 続きを読む 糸でのたるみ治療は傷口が目立つ?効果と注意点を紹介

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糸でたるみ治療を行う

たるみ治療には大きく分けて「切るリフト」と「切らないリフト」の2つがあります。糸を使ったたるみ治療は、切るリフトと切らないリフトの組み合わせで行うこともあるため、まずは2つの治療がどのようなものか理解しておきましょう。

切るリフト

切るリフトは、メスを使って耳の前を切り、たるんだ皮膚を切り落としたうえで再度縫合する手術です。手術内容だけ聞くと痛そう、キズが目立ちそう、腫れそう、など怖いと思う方もいるかもしれませんが、切らないリフトに比べるとより確実にリフトアップすることができ、持続効果も長いメリットが多い治療法です。

切るリフトの手術時間は約5~6時間程度で、全身麻酔をかけて行います。手術後は包帯もしくは特殊圧迫帯で施術場所を圧迫ししっかりと止血。1日入院をすすめるクリニックもあります。一般的には耳の前を切り、腫れは耳の周りが腫れる程度で顔全体まで腫れることはありません。

指の幅1本分くらいの皮膚を取り除くことができ、余分なたるみを確実に取ることができるのは大きなメリット。10年後も、さらにその後も、切り落とした分だけ皮膚は少ないため、たるみが少ない状態をキープしやすくなります。手術自体は切らないリフトに比べると割高になりますが、定期的なメンテナンスが必要ないため、コストパフォーマンスは良いという考え方もできます。

ただし、メスを使った手術ですので、細菌感染する可能性もゼロではありません。そのため、手術を決意した際は、仕事や外出などは1週間~2週間程度は控えるべきでしょう。また、顔への手術ですので、信頼できる医師を見つけ、納得できるまで相談し、安心が得られた状態で手術を受けることも大切です。

クリニックや医師の実績、口コミなどはもちろんのこと、過去の症例写真を見せてくれる医師、カウンセリングから手術、術後ケアまで一貫して同じ担当医師が行うクリニックを選ぶと良いでしょう。

切らないリフト

切らないリフトは文字通りメスを使った手術は行わない方法で、一般的に糸を使ったたるみ治療はこの切らないリフトのことを指します。切らないリフトの中にも2種類の方法がありますのでご紹介します。

一つは「フェザーリフト」と呼ばれるもので、溶ける糸を皮膚の下に入れ、コラーゲン生成を促進して肌のハリを出し、たるみを解消する方法。もう一つは「ループリフト」で、溶けない糸を使って皮膚の中にループを作り、皮膚を縛ってたるみを持ち上げる方法です。切るリフトほどの成果を求めるのは難しいですが、軽いたるみであれば十分納得できるケースが多いでしょう。切るリフトと比較すると、フェザーリフトは10~20%の引き上げ、ループリフトは約30~50%の引き上げ効果と言われています。

また、フェザーリフトは、切るリフトと併用すると、戻りを少なく、遅くできると言われています。切るリフトとループリフトを併用すると、より引き上げの効果を強めることが期待できます。クリニック、医師によっても推奨しているリフトがことなるため、自分自身のたるみがどんな状態か適切に診断してもらい、どのくらいリフトアップしたいのかをきちんとカウンセリングしてもらいましょう。

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糸でのたるみ治療のダウンタイムは?

糸でのたるみ治療のダウンタイムは、顔全体の場合は約10日間、面積が比較的小さい場合は約7日間が目安です。抜糸がある場合はダウンタイムの後に行うため、お休みを取ったりする場合はプラス2~3日はみておくと良いでしょう。

クリーム麻酔を塗った後に、痛みが少ないように丁寧に糸をたるみが気になる箇所から、こめかみなどの糸を引っ張る場所に向けて挿入していきます。皮膚に糸を入れるため、少しの腫れや内出血の症状は出る可能性はあります。ですが、施術時間は、施術箇所が少ない場合は早ければ30分程度で終わるものです。

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糸でのたるみ治療の注意点

糸でのたるみ治療は、メスで顔を切らないとはいえ、手術であることに変わりはありません。体調や医師の腕によっては、術後の経過が良くないこともあります。ここからは、たるみ治療で起こりえる症状をご紹介しますので、しっかりと注意点を理解して、いざという時に慌てないようにしてください。

傷口の炎症が治らない

まず起こりえるのが傷口の炎症が治らないケース。赤み、痛みが術後1ヶ月経過しても良くならない場合は、傷口が炎症を起こしている可能性があります。感染症にかかっている恐れもありますので、すぐに医師に相談しましょう。

傷口が目立つ

傷口は治っても、傷口自体が目立つということもあります。通常1ヶ月も経過すれば傷口は目立たなくなり、半年後にはほぼわからない状態になりますが、1か月経過してもまだ傷口が目立つ場合は、すぐに再受診を。原因は、医師の技術上の問題や、肌の状態や体調などがほとんどで、再手術をして傷跡を修正する方法が一般的です。

左右非対称になる

人間の顔はある程度は左右非対称ですが、たるみ治療をした後に非対称が強く出てしまうことがあります。もともとの顔の左右のバランスをみて引き上げる皮膚の量を計算しますが、左右の表情筋の筋肉バランス、食べ方のクセ、笑い方のクセなどで、術後の経過が思うようにいかないことも。気になる場合は再手術して修正を行います。

いずれにせよ、再手術、再受診となった場合はその分費用はかかります。カウンセリング、手術、術後ケアをトラブルなく行うためには、仕上がりの希望だけではなく、肌状態、体質や普段の生活、までしっかりと理解し適切な施術を行ってくれる医師を選ぶことが大切です。

テレビや雑誌の広告や口コミだけでは、クリニックや医師が自分に合っているかどうかは判断できません。実際に足を運び自分自身でカウンセリングを受けてみて判断するべきです。その際には、たるみ治療の手術の症例数が多く、過去の症例、副作用まできちんと説明、開示してくれるクリニック、医師を選びましょう。

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まとめ

いかがでしたか?糸を使ったたるみ治療について、メリットや注意点をご紹介しました。顔のたるみでずっと悩んでいる方は、糸を使ったたるみ治療の施術を受けることも一つの選択肢。ぜひ、実績があり自分に合ったクリニック、医師を見つけて一度カウンセリングに足を運んでみてくださいね。

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