たるみのレーザー治療!治療の選び方のポイントは?

なかなかすぐに良くはならない顔のたるみ。夕方になると自分の顔をみてがっかりしてしまう人もいるのではないでしょうか。近年注 … 続きを読む たるみのレーザー治療!治療の選び方のポイントは?

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なかなかすぐに良くはならない顔のたるみ。夕方になると自分の顔をみてがっかりしてしまう人もいるのではないでしょうか。近年注目されているのがレーザーでのたるみ治療。レーザーというとほくろを取ったりシミを取ったりというイメージが強いですが、実はたるみの改善にも使われてきています。そこでこの記事では、たるみに効くといわれるレーザー治療についてご紹介します。ぜひたるみ治療の選択肢の一つとして参考にしてみてくださいね。

たるみに効く!?レーザー治療

たるみのレーザー治療は、人間の肌の「細胞が傷つくと自己修復をする性質」を利用しています。人間の肌は外側から表皮、真皮、皮下組織の3層になっていますが、レーザー照射で真皮層のコラーゲンを故意に破壊させ、コラーゲン生成を促すというのがレーザー治療の仕組みになっています。

真皮は、皮膚の中でも最も領域が広く、潤いをキープし弾力やハリを生み出す場所。真皮のコラーゲン量が老化や紫外線の影響によって減少すると、水分量が減りハリが失われ、たるみの原因となります。はっきりとしたシワに対しては、ヒアルロン酸注射などで凹凸をなくす治療が向いていますが、乾燥による小ジワやたるみなどには、レーザー治療が向いています。

体への負担が少ないため、美容整形治療が初めての方でもトライしやすいのは嬉しいポイント。ただし、1回で劇的な変化は期待できません。通常は施術を複数回繰り返し、コラーゲンの生成を継続的に増進させてたるみ改善をはかっていきます。

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たるみに効くレーザーの種類

たるみ治療に用いられるレーザー照射マシンはいくつか種類があり、メリットやデメリットも異なります。クリニックに行く前に知識を得ておくと、カウンセリングの際にスムーズですよ。

ウルトラリフト(ウルセラシステム)

ウルトラリフトは、超音波の熱エネルギーを用いた照射マシン。先ほど、皮膚は表皮、真皮、皮下組織の3層でできているとご紹介しましたが、皮下組織の下にあるSMASと呼ばれる筋膜まで到達するレーザーがこのウルトラリフトです。

皮下組織の下のSMAS筋膜まで到達するため、それだけにたるみの改善には有効です。超音波を集中して照射することで確実にコラーゲンを破壊、自己修復とコラーゲン生成を促します。筋膜と同時に顔の脂肪にも作用するため、顔の引き締めも期待できるメリットも。約6ヶ月かけて徐々にコラーゲン量が増え、半年から1年ほど持続すると言われています。

しかし、顔の筋膜と脂肪に同時に作用するので、例えばダイエット後などで顔の脂肪が減り皮膚がだらんとたるんでしまった状態にはあまり向いていません。また、深いSMAS筋膜まで超音波が到達するため、ほかの照射マシンと比べて痛みを感じやすいのもデメリットです。麻酔クリームのような表面麻酔が使えないため、痛みを少しの間我慢するか、マスク麻酔をして手術を行います。

サーマクールCPT

RF波と呼ばれる高周波を照射するマシンです。真皮のコラーゲン線維を高周波で焼き、さらに皮下組織までRF波を照射するため、真皮のコラーゲン増生が促進されます。

脂肪燃焼にも向いているため、たるみ改善と引き締めの両方が期待できるマシンで、顔にしっかりと脂肪があり、顔がたるんでしまっているタイプの人には向いています。約2~3ヶ月をかけてコラーゲンが増大し、半年間ほど持続するといわれています。もともと顔に脂肪がない、老化とともに頬がこけてしまった、というタイプの人は、脂肪がさらになくなり老けた印象になってしまうこともありますので注意が必要です。

サーマクールCPTは、従来使用されていたサーマクールマシンよりも痛みを軽減する設計になっています。さすがに無痛ではありませんが、痛みに弱いという方は試す価値があるマシンです。

ギャラクシーポラリス

ギャラクシーポラリスはダイオードレーザーと高周波(RF波)がミックスされたマシン。真皮に電気エネルギーを照射することで細胞を破壊、コラーゲン生成を促進します。前述したウルトラリフト、サーマクールCPTと比較すると真皮の奥深くまでレーザーが届かせるパワーは劣りますが、皮膚表面のコラーゲン増大とリフトアップは可能。治療後約2週間~3ヶ月かけてコラーゲンが増大されます。

ギャラクシーポラリスは真皮に照準を合わせたマシンですので、皮下組織や筋膜まで深く進んだたるみには向いていません。真皮のコラーゲン量を増やし、表皮のキメを整える作用があるので、肌表面のたるみを改善し美肌効果も欲しいという人にはおすすめしたいマシンです。

また、費用もウルトラリフト、サーマクールCPTよりも割安で、ダウンタイムもほとんどないのはメリット。ですが、変化を感じるまで1か月に1回を5ヶ月続け、その後も数か月に1回の施術は必要です。

タイタン

近赤外線を用いた照射マシンがタイタンです。真皮の水分を高速で加熱することで肌の潤いを増すというマシンで、前述した細胞を壊すという方法とは異なるマシンです。即効性は高いのが大きなメリットですが、その反面、持続性はほかのマシンよりは劣ります。

しかし、料金も最も割安で、痛みもほとんどなく、施術時間も30分程度と短いため、まずはお試しでやってみたいというう方には向いています。初期のたるみであればタイタンで十分に改善がみられる場合も。最初は1ヶ月に1回の治療を3~5回続け、その後も数か月に1度、施術を継続する必要はあります。

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たるみレーザーのクリニック選び

たるみレーザー治療をしているクリニックは多くありますが、どのようにして選べばよいのでしょうか?この章では良いクリニックの選び方をご紹介します。

医師の美的感覚が自分と合うか

まず、ホームページなどでそのクリニックの医師やスタッフの顔を良く見てみましょう。引きつっているなど、明らかに美容整形をしている人工的な顔だという印象を受けたのなら、そのクリニックは施術を過剰に勧めてくる可能性があります。

美容整形は、ここまでやれば終わりというルールはなく、あくまでも個人の主観で良い、悪い、美しい、などの判断がされます。そのため、クリニックの医師やスタッフの顔つきが過剰な施術だと感じるのであれば、そのクリニックとは美的感覚が合わないと判断できるので、避けた方が良いでしょう。

医師の実績は十分にあるか

美的感覚が合うと思うクリニックを見つけたら、ホームページで医師の実績を必ず確認しましょう。症例数、経歴、肩書き、症例の写真、ポリシーなど、自信と実績があれば、包み隠さず開示されているはずです。手術の内容にもよりますが、美容形成外科医として最低でも10年の経歴、できれば20年以上の経歴がベター。やはりたくさんの症例を経験することで腕も上がっていきます。

さらに、実際にカウンセリングに訪れたときに、しっかりとご自身の悩みや望む完成度について共感、理解を得たうえで、適切な治療法を提示してくれているかどうかをチェックしましょう。反対に、カウンセリング時間が少なかったり、手術と術後ケアで異なる医師になったりするクリニックは、あまり親身とは言えません。

クリニック全体の対応

副作用やダウンタイムについての説明をしっかりとしてくれないクリニックや医師も、不安が残りますので避けましょう。「キャンペーンをやっているのでやった方が良いですよ」などほかの施術を押し付けてくるクリニックは論外です。クリニックの清潔感やスタッフの感じの良さなども、通ううえで大切なポイントです。

また、至極当たり前のことですが、明瞭会計であることも大切な点です。照射マシンは、照射数によって値段が設定されている場合と、1回の施術ごとに値段が設定されている場合があります。たるみ改善のレーザー治療は何度も通うものですから、気づいたら当初思っていた金額より大幅にオーバーしてしまった!とならないよう、契約前にしっかりと通う回数、それぞれの金額について見積もりをもらい、判断しましょう。

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まとめ

いかがでしたか?たるみ改善のためのレーザー治療についてご紹介しました。レーザー治療は適切に行えばたるみ改善が期待できる治療法。ぜひ、実績がありご自身に合ったクリニック、医師を見つけて、まずはカウンセリングに訪れてみて下さいね。

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