元コギャルの皮膚科医が教える「日焼け」の怖さ

あくまで先生個人の感想であり効果効能を保証するものではありません。

夏のジリジリと照りつける紫外線が肌にダメージを蓄積しています。まだ若いから大丈夫と油断して、日焼け対策をおろそかにしてい … 続きを読む 元コギャルの皮膚科医が教える「日焼け」の怖さ

この記事は約5分で読み終わります。

夏のジリジリと照りつける紫外線が肌にダメージを蓄積しています。まだ若いから大丈夫と油断して、日焼け対策をおろそかにしていませんか?

今回は、つちやファミリークリニックの美女医、土屋佳奈先生に“日焼け”の怖さや、皮膚科医だからこそ教える効果的な日焼け対策方法について取材しました。

シンプルな肌ケアのヒミツは「自分の肌に合ったもの」

――普段どんなお肌のケア方法をしていますか?

「私の場合はいたってシンプルだと思います。化粧水と乳液を塗るだけ……ただ、あまり塗りすぎないように気をつけていますね。

また、これは意外かもしれませんが、化粧水と乳液を一緒に使うことはまずありません。夏などサッパリしたいときは化粧水だけで、冬場など乾燥する時期は乳液だけといったように、使い分けていますよ。

それと、できるだけ手がお肌に触らないのが一番と考えているので、お肌に触れる回数は最小限にしています」

たしかに、手が肌に触れる回数が増えれば肌に汚れが付着する可能性は高まるもの。傷つく可能性も高いので“お手入れ”の名のもとに、あまり触れないのがよいのかもしれません。

――使っている化粧水や乳液の種類もシンプルなのでしょうか?

「ストックは少ないですね。何種類か常備していていますが、荒れたとき用や保湿用など……シチュエーションで分けているだけで、昔から使って慣れ親しんでいるモノを使っています」

やはり自分の肌に合うものを使うことが美肌にとって重要なんですね。

そんな土屋先生ですが、中学生のころはコギャルブームの全盛期で、ルーズソックスを履いて、なんと肌を黒くしていたこともあったそう! 皮膚科医となった今だからこそ話す“日焼け”の怖さを伺いました。

元コギャルの皮膚科医だから教える「日焼け」の怖さ

――日焼けが肌にもたらすトラブルとは?

「日焼けをすると、お肌を支えているコラーゲンが細くなったり切れたり、ボロボロに……。すると、お肌を支えきれなくなり、シワやたるみができてしまいます。

日光をたくさん浴びると、それだけ肌にストレスが蓄積してしまいます。日々細胞は入れ替わっていますが、そのサイクルが年々滞ってくると、シミになってしまうのです。

私が診ている患者さんでも、10代や20代で肌を黒くしていた方は、肌をつくっている繊維がボロボロになっていることが多く、将来的に人と比べて皮膚がたるむのが早くなってしまいます」

日焼けは肌の内部から壊していく怖さがありますね。いつまでも美しく輝きたい女性たちにとって、シミがあることはデメリットですが、それ以上の恐ろしさもあるようです。

「ちょっとしたシミが、実は“皮膚がん”だったというケースも少なくありません。これまで私が診てきた患者様の中で、一見シミのように見えたものが、皮膚がんだった……という症例がありました。

皮膚がんはシミの多い高齢者ほどリスクが高いので、つい見落としがちです。あれ?と感じたら皮膚科を受診していただくことをお勧めします」

美容と健康をキープするためにも、日頃から日焼け対策は念入りに行いましょう。

実際に、土屋先生にオススメの日焼け対策を教えて頂きました!

日焼け対策には「塗る&飲む」がオススメ

――皮膚科医が勧める外側と内側の日焼け対策について。

「夏場は日焼け対策にプラスして、シミ予防もマストと言われています!

日焼けはやはり年単位で見た場合に、多くの光を浴びてしまったら問題ですよね。

私も普段は日傘をさしたり、できるだけ紫外線を直接浴びないようにするなど、こまめな対策を心がけています。

1日中、外にいるときは、理想的なのは3時間ごとに日焼け止めを塗りなおすこと。同時に飲む日焼け止めも飲んでおくと、より効果的ですよ。外側と内部から日焼け対策をするとより効果的でしょう」

日焼け止めを塗り直したり、日傘をさして直射日光を避けるなどは知られていますが、“塗る&飲む”のWで日焼け対策をすることは意外でしたね!

これだけ土屋先生が肌の治療の重要性を語るのは、肌荒れは回復まで時間がかかるからだそう。それは大人ならなおさら。土屋先生は、健康にも気をつけているとのこと。

「普段は週に1回パーソナルトレーニングに通っています。加圧トレーニングで40分だけですが、その40分でも結構きついですね。

食事も気を使っています。夜に糖質は摂らず、積極的に野菜とタンパク質(たまご、お肉、納豆)を摂っています。

食事時間も原則的に夜7時までに食べる。ごはんは家族分をまとめて私が作っているのですが、家族と自分の分は分けるようにしていて、主人や子供は普通に夜カレーを食べたりしています」

日頃の日焼け対策と、適度な運動、そして食事コントロールが美肌へと導いてくれるでしょう。まずは、こまめな日焼け対策から取り組んでみてくださいね。

絆を大切にする「地域のかかりつけ医」を目指して

「昔は美容皮膚科や美容外科というと、敷居が高くて、セレブが通うイメージを持たれていました。

でも、私は美容皮膚科や美容外科の治療をもっと通いやすい値段で受けていただき、敷居を低くしていきたいんです。

祖父の代より世代を越え、50年以上クリニックを続けている入谷の土地は下町にあります。つちやファミリークリニックには、主人が小児科を、そして私が皮膚科と、専門の違う2名の医師がいることが、皆様より安心して頂ける理由でもあります。

近所に住んでいるおばあちゃんから、お子さまと一緒に来られるママまで……これからも、気軽に足を運んでいただけるような、絆を大切にした地域のかかりつけ医となれるようなクリニックにしたいですね」

訪れる患者様ひとりひとりと誠心誠意向き合ってくださる夫婦の優しさを感じますね。年齢の垣根を越え、患者様ともファミリーのように接してくれるクリニックでしょう。

先生の体験による成功例の紹介であり、効果効能を保証するものではありません。

土屋佳奈先生

プロフィール:
東京医科大学 卒業
医院名つちやファミリークリニック
住所東京都台東区入谷2-25-2
診療時間公式HPをご確認ください※詳細は直接お問合わせください。
電話番号03-3873-1375
この記事に関するお問合わせ

TagKeywordこの記事のタグ