ツボを刺激してシワ対策!どのツボを押せばいい?

現在のところまだシワに悩まされていない人でも、将来に備えてシワ予防になることを何かやっておくといいでしょう。簡単にできる … 続きを読む ツボを刺激してシワ対策!どのツボを押せばいい?

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現在のところまだシワに悩まされていない人でも、将来に備えてシワ予防になることを何かやっておくといいでしょう。簡単にできることとしては、シワ予防につながるツボを押すのがおすすめです。ツボ押しなら自宅で簡単にできるので、長続きしやすいでしょう。ここでは、シワ予防のツボについて詳しく解説していきます。

シワの予防につながるツボとは

シワができてしまう主な原因は、新陳代謝の衰えとホルモンバランスの乱れです。他にもシワの原因として考えられることはありますが、この2つを改善することで、シワ予防にかなり役立つでしょう。

新陳代謝が正常な状態であれば、新しくできた表皮細胞は約28日で垢になって自然に剥がれ落ちます。その間に、どんどん新しい表皮細胞が作られており、絶えず入れ替わっているのです。また、肌にはセラミドという水分を保ち、乾燥を防止する役割を果たす部分があります。セラミドの働きで肌はみずみずしい状態を保てるのです。

しかし、新陳代謝が衰えてくると、新しい表皮細胞が十分に作られません。また、セラミドの働きも弱くなると、肌の保湿も不十分になってしまいます。その結果、表皮が薄くなり、ハリも失われてしまいます。カサカサしてシワが目立つようになってくるでしょう。

血行不良になると、新陳代謝が衰えやすくなるため、血流を改善すれば新陳代謝の衰えを防止できると考えられています。肌に十分な血流を確保することで、表皮細胞の正常な新陳代謝を維持し、シワ予防につながるでしょう。そのため、新陳代謝を促すツボや血流を良くするツボを押すのがおすすめです。

ホルモンバランスに関しては、年齢による女性ホルモンの分泌量が大きく関係しています。女性の場合、女性ホルモンの分泌量がピークになるのは30歳くらいのときです。30代半ばあたりから、女性ホルモンの分泌量は緩やかに減少に転じ、40歳を過ぎると50代前半あたりまで急激に減少していきます。

この急激な女性ホルモンの減少が原因で肌に悪影響を与えることが多く、シワの原因にもなってしまうでしょう。

また、女性ホルモンのうちプロゲステロンの分泌量が排卵後に増えます。女性ホルモンと聞くと、肌に良いイメージを抱いている人も多いですが、肌に良いのは女性ホルモンのうちでもエストロゲンの方です。女性ホルモンでも、プロゲステロンの方は肌に良くない影響を与えることがあります。

普段はエストロゲンの方が優位ですが、排卵後は一時的にプロゲステロンが優位になる時期があり、シワにつながってしまう可能性もあるでしょう。さらに、プロゲステロンの分泌量が収まる頃になると、エストロゲンの分泌量も減るため、普段よりも男性ホルモンの影響を受けやすくなります。その結果、肌の状態が悪化し、シワの原因になることもあるかもしれません。

そのため排卵直後の時期は、甲状腺に関係のあるツボがおすすめです。ホルモンバランスを調整できれば、シワ予防にも役立つでしょう。

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シワを予防!肌の新陳代謝を高めるツボ

肌の新陳代謝に関係の深いツボは、頬の骨の下端にあります。顴髎(けんりょう)と呼ばれるツボです。頬の大部分は口の外側にあたる部分ですが、上顎よりも少し上の部分に頬の骨があります。その頬の骨の下端のうちくぼみがある部分が顴髎(けんりょう)です。

実際に探そうとしても、どの部分なのかなかなか探せない人もいるかもしれません。頬の骨の下端を、真ん中付近から奥の方にかけて、少しずつ指でなぞっていくと分かりやすいです。耳よりも少し手前の辺りに、少しくぼんでいる部分があるでしょう。指で押してみると、軽く痛みを感じる部分です。

顴髎(けんりょう)を見つけたら、左右同時に指で押してみましょう。人差し指と中指を重ねると、2本の指の力で押せるので刺激しやすいです。指を顴髎(けんりょう)の上に置いたら、やや強めに押しながら、小さな円を描くようにして刺激します。

そうすると、やや気持ち良く感じてくるでしょう。5秒から7秒くらい押して刺激を与えたら、いったん離します。それからすぐにまた指を当てて、同じように5秒から7秒刺激するのを繰り返しましょう。概ね3分から5分程度繰り返すと、血流循環が改善されて、新陳代謝が促されます。少し空いた時間でいつでも簡単にできるので、忙しい人でも無理なくできるでしょう。

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シワを予防!ホルモンバランスを調整するツボ

ホルモンバランスの調整に良いツボは、首の後ろ側にある第六頸椎点という部分です。左右に2箇所あります。頭をまっすぐにした状態だと探しにくいですが、頭をいったん前の方に大きく倒すと探しやすいです。

頭を前に倒した状態で、首の後ろを触ってみると、大きく出っ張っている箇所が見つかるでしょう。この出っ張っている箇所の1つ上の骨から左右に少しずれた部分です。だいたい親指1本分くらい離れています。

第六頸椎点を見つけたら、顴髎(けんりょう)を刺激するときと同じように親指と人差し指を重ねた状態にして、押してみましょう。ほどよく刺激を感じるくらいの強さで、両側同時に3秒程度押します。いったん指を離してから、すぐまた押すのを何度か繰り返しましょう。3分から5分くらいが目安です。

顴髎(けんりょう)のツボと同じように、いつでも簡単にできるので、毎日やってみるといいでしょう。短い時間でできて道具も使わないため、仕事の休憩時間や、何かの待ち時間などにも手軽にてきます。寝る前や入浴後など、いつも決まった時間にやるようにするのもいいでしょう。

第六頸椎点は、甲状腺に働きかけるツボなので、肌の新陳代謝だけでなく身体全体の新陳代謝を促します。シワ予防になるだけでなく、他の肌トラブルの防止にも役立つでしょう。健康にも好影響が期待できます。

また、シワが気になる人だけでなく、体調が優れない日などにやってみるのもおすすめです。ホルモンバランスの乱れが原因で体調が崩れているのであれば、第六頸椎点を刺激することでホルモンバランスが改善されて、体調が良くなるかもしれません。

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まとめ

甲状腺や新陳代謝のツボを刺激するのはシワ予防に役立つので、シワを気にしている人はぜひやってみましょう。年齢的に若く、まだあまりシワが気にならない人も、今のうちからやっておくことをおすすめします。

また、ツボを刺激するのは、コツコツ続けていくことが大切です。短期間でシワができにくくなったと実感するのは難しいですが、何年も続けることで、美肌につながっていくでしょう。

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