毎日オペを10人以上こなすキャリアママ女医に聞く、子育てとの両立方法とは。

あくまで先生個人の感想であり効果効能を保証するものではありません。

シワ、たるみ、ほうれい線・・・年齢を重ねていくに連れて深まる女性のお肌悩み。子供二児を育てながら、美容外科でこうした様々 … 続きを読む 毎日オペを10人以上こなすキャリアママ女医に聞く、子育てとの両立方法とは。

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シワ、たるみ、ほうれい線・・・年齢を重ねていくに連れて深まる女性のお肌悩み。子供二児を育てながら、美容外科でこうした様々な悩みを持つ女性に向き合う奥村智子先生。夫婦共働きで、奥村先生も毎日約10人以上のオペをてきぱきとこなす中、どのように育児との両立を行っているのでしょうか。現在女性の肌悩みに多い”たるみ”への対策情報も含め、こちらの取材に応えて頂きました。

1日オペをこなすのは10人以上。キャリアママの子育て両立方法とは?

– 今も美容外科でオペをされていますが、普段はどのような患者様を診ていらっしゃるのでしょうか?

美容外科歴が比較的長いため、専門特化型というよりはどんな手術でも行っております。しかし女性医師ということで、婦人科形成術、膣のゆるみ、膣用のレーザー、乳頭縮小・乳輪縮小、産後の悩み系など、女性特有の悩みを多く対応しています。小さいオペなども含めると1日10件以上、オペしていますね。手術するときは精神をぎゅっと集中するようにしています。1日これほどの人数を診ている先生はあまりいないかもしれません(笑)

-すごい人数に対応しているんですね。お子様も2人いらっしゃると聞いていますが、どのように両立されているんでしょうか?

夫の協力は不可欠ですね。夫とは、家事や育児の分担をしっかり作ってこなしています。割合はどうしても私の方が多くなりますが、フェアにできるよう夫も積極的に子育てや家事を手伝ってくれていますね。手が足りないところは、シッターさんにも依頼します。

子育てを機に現役から退いてしまう女医の方も多いのですが、私は今の美容外科の仕事が好きで、もっと技術を極めたいという想いもあり、育児も仕事もどちらもバランスを上手くとりながら取り組んでいます。

– バイタリティがすごいですね。普段お子様とはどのように過ごされているんでしょうか?

休みの日は家にいるより、子供2人をなるべく色んなところに連れて行きたいので、動物園、博物館、キッザニア、サンリオピューロランドなどに行っています。共働きをしていて、日曜日は夫が仕事。仕事と両立させながら、子育てってこういうことかーと思うこともよくありますね(苦笑)

たるみは早めに対策を。糸リフトやHIFUはダウンタイムが殆どありません。

– 悩んでいる女性が多い、肌たるみに対してはどのような施術を行うのでしょうか?

糸リフトというリフトアップの施術をよく行いますね。ギザギザと尖っていて、溶ける素材で出来た糸を、髪の毛の生え際から差し込んで頬に入れ、たるみを引き上げます。ダウンタイムが少なく、傷跡が目立たない施術です。1度行うことで効果も1年間続きます。

顔の内部にはじん帯(筋肉、脂肪、皮膚を保持する組織)があり、こちらがゆるむことで顔もたるみが出来てしまいます。糸でこのじん帯を保持することで、きゅっと頬を引き上げてキープします。

また、HIFU(高密度焦点式超音波)も人気ですね。HIFUは肌の奥深くまで届く超音波で、3-4mm先の筋肉にエネルギーを加えることでリフトアップさせます。お肉を焼くと、硬く縮むようなイメージ。こちらは半年に1回のペースになります。あまり肌にメスを入れたくないという方はまずHIFUをされて、その後糸リフトをすると効果も上がります。

-こうした施術はデメリットはないのでしょうか?

デメリットは殆どありません。人によって、糸リフトを入れたところに内出血がちょっと出る、またじんじん痛いくらい。数日たてば元に戻ります。のちのち数年にわたって後遺症のように残るような施術はありませんので、安心してください。

私自身、患者さんに行うオペは自ら体感するようにしています。まずは自ら施術を体感しないと、お客様にイヤなことや、不安に対する共感が出来ませんよね。シェフがお料理を味見して確かめてから、お料理をお客様に出すのと同じですね。(笑)

-どのくらいの年齢層が多いのでしょうか?

こうしたエイジングの対策は早ければ早い方が良いです。今の状態を長くキープすることができるので。実際は40代くらいからやばいやばいと慌てて施術を始める方が多いですけど、20代~30代の方でも施術されている方はいます。若い時から始めて頂くと、糸の本数が少なくて済みます。

今後もオペをバリバリこなし子供を第一に考えた教育を

– 今後はどのように活動を広げていきたいなどありますか?

手前みそですが、美容皮膚科ではなく美容外科でここまで様々な手術をバリバリやっている女医は他にあまりいないと思っています。目や鼻に特化でも良いのですが、今働いているクリニックではほぼ全ての症例において突き詰めることができる。色んな施術を自分が納得いくラインまではやってきています。まだまだ、日本トップのドクターのレベルは高いので、食らいついていきたいですね。子育てが始まると大変なこともありますが、オペ自体好きなので続けていけます。

また、プライベートでは子育てから学ぶことも多いので児童精神にも興味を持っています。子育てしながら自分自身が成長していくことがあるので、そういったまさにママだから出来る体感をシェアできたらいいですね。

子供には叱りつけたり、怒鳴ったりすると気持ちが萎縮し、そのままだと歪んだ気持ちを持ったまま成長してしまう。自己概念が低くなってしまったり、疑念を持ちやすくなり、ここぞという時に「私なんて・・・」と頑張れない子になってしまうと思うんです。

ここぞという時にも自信を持って乗り切れるように、親としての声がけや、環境は、大人として子供のためにやっていかなければならないことだと思っています。仕事をやりながらも子供のことは第一に考えていきたいですね。バランスをしっかり保つことが重要だと思っています。

-奥村先生、ありがとうございました。


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